CASE STUDY 事例紹介

サイボウズ事例株式会社琉球保安警備隊様

2024.12.16

株式会社琉球保安警備隊 : https://www.keibitai.com/company.php

業務内容機械警備を中心に施設警備やイベント警備など警備業務全般
製品の利用用途kintoneで業務フローを効率化し、データ連携を実現

各アプリ間でのデータ連携が可能になり、業務全体がスムーズに運用できるように。
沖縄県で警備業務全般を展開する琉球保安警備隊様。 同社は、1968年に沖縄県初の地場産業の警備会社としてスタートし、翌年には法人化。機械警備を中心に、施設警備やイベント警備など多岐にわたる警備業務を担い、地域の安心・安全に貢献してきました。

今回は琉球保安警備隊様の宮平様に、新たな開発の背景やその効果についてお話を伺いました。
サポート体制の確立により、システムの継続的な改善と迅速な問題解決が実現。
課題に感じていたことなど

【課題】
kintoneを導入してアプリ構築を行ったものの、自社の業務フローにそぐわないシステムとなってしまい、現場での運用が開始できないという課題を抱えていました。さらに、自社内での改修や保守が難しく、システムの活用を進めるためには外部からのサポートが必要と感じていました。

【解決策】
GlobalB社に以下の支援を依頼しました。
・定期的な打ち合わせによる問題解決サポート
・業務フローの見直し
・勉強会の実施

業務フローの再確認を進める中で、新たなニーズに応じたアプリ構築とJavaScriptを用いたカスタマイズ開発を併せて依頼しました。

【導入後の効果】
kintoneを基盤とした業務システムが適切に運用できるようになり、日常業務の効率が大幅に向上しました。また、定期的なサポートとカスタマイズにより、システムの継続的な改善が可能となり、業務の柔軟性が増しました。

今後どのようになっていきたいか

警備ごとの案件、見積もり、請求データをデータベース化し、蓄積した情報を今後の警備業務に役立てていくことを目指しています。本支援ではkintone勉強会も開催してもらったことで、kintoneの多様な機能について理解を深めることができました。

そのため、会社全体のシステムだけでなく、各チームや個人が別々に管理している業務用Excelデータをkintoneに移行し、独自のアプリを作成して活用することで、さらに業務の効率化を図っていきたいと考えています。

ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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