CASE STUDY 事例紹介

サイボウズ事例おひさまハウス様

2023.11.28

おひさまハウス : https://ohisama-house.net

業務内容病児・病後児保育室
製品の利用用途LITONEチャットボットによるkintoneへのデータ登録

子どもの笑顔、看護師の安心。チャットボットで受付革新
病児・病後児保育室では、看護師が電話での緊急受付対応に追われていました。そこで、LITONEチャットボット(LINE WORKS)、kintoneの導入により、電話対応の負担が大幅に減少。
チャットボットを通じて受付情報が自動的にkintoneに登録され、効率的な受付管理が可能になりました。
この新システムの導入の効果や背景、今後について伺いました。
電話対応の負担減、チャットボットがサポートする新しい受付方法!
課題に感じていたことなど

【課題】
誰でも受け入れられるというわけではなく、お子さんの病状などを確認して、
受け入れ可能かどうかを判断する必要があるため、
1件1件電話でのヒアリングだと電話対応で看護師さんがパンクしてしまう。
【解決方法】
病児保育を利用したい時にチャットボットに話しかけることで、
必要な情報をもれなくヒアリングできる。またチャットボットで登録がなされるとLINE WORKSの指定のトークルームへ通知がいくため常にkintoneを見ておく必要もない。
また不特定多数のお子様を受入するという事ではなく事前に申し込みをいただいた方に対してのみLINE WORKSのアカウントを発行してご利用いただくため、個人情報などを改めて確認する必要がなくその日のお子様の確認すべき情報のみチャットボットで聞くだけでよい。

【効果】
電話対応なくお子さんの病状と受付情報データが自動的にkintoneに登録されるため、今日の受付状況などを一覧で簡単に把握できるようになった

今後どのようになっていきたいか

まずは利用していただく保護者様へご説明会を開催し少しずつ利用頻度も上がってきたため、今後は利用者の数を増やしていきたい。

ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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